ランチのちワイン、時々トラベル。

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2009年 07月 07日

東京2009年6月①

出張で夫が10日ばかり不在だった6月初旬。
私も2連休をいただいていたので、
お休みの前日に思い立って東京をぶらぶらすることにしました(^^)
結婚してからは一人旅はしなくなったのですが、
海外でなくても一人でぶらっと旅行するとリフレッシュできますね〜

旅の一番の目的は、
国立西洋美術館の「ルーブル美術館展・17世紀の絵画」。
東京では6月14日までだったのですが、現在は京都市美術館で開催されているようです。
ルーブル
ルーブル美術館の作品の来日は過去何度かあり、
2005年「19世紀フランス絵画」、2006年「古代ギリシア芸術・神々の遺産」と題され、
国立西洋美術館でもルーブルの名画が展示されていたようでした。
しかし、今回は規模が違うそうです。
美術館HPによると、今回展示される71点のうち60点が初来日。
しかもそのうち30点は初めてルーブル美術館から出る名品とのこと。
「それは、見てみたいなあ。」と、
美術に関して全く知識がない私も興味津々!

「黄金の世紀とその影の領域」「大航海と科学革命」「聖人の世紀における古代文明の遺産」
作品達は作者や年代で分けて飾られるのではなく、
17世紀を読み解く3つのテーマに分けて展示されておりました。

絵画を鑑賞して、
鳥肌が立つほどの美しさと絢爛さに圧倒されるのは心地よいものなんですね。
「マリード・メデェシスの肖像」フランス・プルビュス(子)
「黄金の花瓶に活けられた花束とルイ14世の胸像」ジャン・ブラン・ド・フォントネイ
「ジョウビタキの巣」アブラハム・ミニョン
「大工ジョセフ」ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
この4作品にはっと心を奪われました。

この世界に存在する「美しい」刹那を、
画家の感性によってさらに研ぎ澄まさせた美としてカンバスに刻み込む。
実物は、本で見るものとは別物ですね。
表面の艶はまるで本当に濡れているかのようですし、
繊細なレース、頬の上気、デコルテの肉感、表情の輝きなど
妖しいほどの魅力を持っている人物画も見かけました。
3mもある大きな作品にも圧倒されましたよ。

私が特に気に入った「黄金の花瓶〜」は、ルイ14世治世の成功を称える絵。
鉄製の甲冑の横に置かれた熟した匂いがただよってきそうな溢れんばかりの果実や、
金の花瓶に活けられた盛りまっただ中の百合や薔薇の豪華な花々は、
豊穣や繁栄のハツラツとした感じよりもどこかエロティックな印象を与え、
なんとなく蛾の鱗粉のような毒々しさまで感じてしまいます。
栄えていたものが中から腐って自ら崩れ落ちていく、
「滅びの美」の予感が込められているような作品だなと立ち尽くしてしまいました。

今回のルーブル展の目玉だったフィメールの「レースを編む女」は期待はずれ?
ノートサイズで小さいし、他の作品に比べてガサガサした印象を受けました。
でも、熱烈に良いー!って思えないけど、
後から後から記憶にゆっくりと残る作品のような気がしています。

それから、額縁の素晴らしさ!
これは必見でしたよ。
額縁は、絵と現実を分ける存在のはずなのに、
額と絵にはものすごい連続感がある!
きっと、どういう額に入れるのかまで考えて絵を描くのでしょうね。
隅々まで感動しましたよ。

2時間ほどゆっくり鑑賞することができた帰りには・・・
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「ルーブル美術館展・17世紀の絵画」オリジナルカタログ日本語版 2500円

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「LADURÉE」(ラデュレ)のマカロン!!
ラデュレ特有のグリーンの馬車で、
会期中だけ国立西洋美術館の正面入口で販売しておりました。
銀座三越にもサロンがOPENしたようですが、連日の混雑のようですね〜。
知人のなかには銀座ですっごく並んでマカロンGETした人もいましたが、
ここは並ばずとも購入することができました(^^)

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 マカロンのお箱も感動的に可愛い     袋はルーブルとのダブルネーム

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マカロン・アソート4個入り1400円が3種類、
それぞれお味違いで販売されていました。
私が選んだのは、「ローズ」。
左から、カフェ・ローズ・ジャスミン・マンゴーになります。
マリーアントワネット気分でご満悦〜
他にラベンダー色と水色のBOXがありましたよん♪

美術館なので、お写真がなく文章ばかりでつまらない記事ですみませ〜ん(>_<)
②からはお写真もいっぱいになります(^^)/〜☆


東京2009年6月②
(フォーシーズンズ椿山荘ル・ジャルダン ハーバルアフタヌーンティー)へ続く。。。
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by exia00 | 2009-07-07 18:51 | 東京2009-6


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