カテゴリ:イタリアン( 10 )


2009年 08月 26日

AL FIORE(アルフィオーレ)

AL FIORE(アルフィオーレ)    満足度:★★★★★★(星6つ)
*8月中旬訪問


主人の誕生日だったこの日、
大好きなアルフィオーレさんでお祝いをしました
随分前から「誕生日はアルフィオーレ」と決めており、
お魚好きな主人のために、
「白身魚をメインにしたコースで、
誕生日らしくしたので追加料金がかかってもいいからケーキを作ってほしい」、
と事前にオーダーしておりました。


お誕生日スペシャルコース〜うるる家仕様〜 
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まずは、スプマンテで乾杯!
「お誕生日おめでとーー☆いい男により磨きをかけてね

1皿目
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2種のフォアグラ ブディーノとプレッセ

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このフォアグラの前菜がとてつもなく美味。
奥から、フォアグラのミルフィーユ仕立て・山伏豚のハム・フォアグラとレーズンのムース

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こちらのミルフィーユ仕立てのフォアグラが素晴らしい!
フォアグラがこんなに美味しいと思ったのは初めです。
上:フォアグラのプリン 中:干し柿とジャンボンスフレ 下:ボイルハムのムースとカスタード
と3層で構成されており、上にはペッパーがちりばめられております。
一口いただいて・・・主人と見つめ合ったのち驚きの溜息が漏れてしまいました!
フォアグラの甘味と旨味が存分に味わえる前菜です。
メインじゃなくて前菜にこれだけ美味しいフォアグラを出して下さるなんて!
なんて粋なスタート!!
フォアグラのバターやナッツのようなコクは舌に沈みこむように濃厚なのに、
ソテーしたものよりもオイリーさがなくしっとりと上品にまとまっています。
干し柿やカスタードがフォアグラの甘味と完全にマリアージュしているのも素晴らしい。
リッチだけど、ゴジャゴジャしてなく洗練されているのです。
時折感じるハムや干し柿の柔らかな食感もかなり良い感じです。
全体的にはやや塩分が利いている印象ですが、
このフォアグラに合わせるワインを考えるとこのくらいで良いのだと思います。

合わせるワインは・・・フォアグラをいただくときにはお約束の極甘口ワイン!
この日は、「TAKEDAWINE(タケダワイナリー) ASTORE 2005」。
デラウェア古酒をベースとして使用している珍しい日本のデザートワイン。

日本のワインってあまり飲まないのですが、
最近では価格と内容が釣り合った、
美味しいワインを生産しているワイナリーもあるのですね。
貴腐ワインやアイスワインのようなグラマーな甘さではなく、
可愛らしく透明感のある優しい甘味なんです。
少しも重くない。
日本人らしい奥ゆかしいワインです。
このデラウエアを使った極甘口ワインもかなり気に入りました。
例えば「フォアグラのソテー マデラソース添え」なんかだったら、
どっしりした思い貴腐ワインがよく合うと思うのですが、
シェフの作られたこの前菜には繊細さがあるので、
本当にこの日本のワインがよく合っていました。
もう最高のマリアージュにしばし会話も途切れがちに(笑)

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山伏豚のハム
頬ずりしたくなるくらいしっとりしていて、この脂が甘い=旨いの!
噛むと線維から肉の旨味がぎゅぎゅっと出てきます。

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フォアグラとレーズンのムース
これもミルフィーユ仕立てと共通の味わいがあります。
レーズンの豊潤な甘味と香りが、
こんなにもフォアグラと合うなんて・・・ずっと味わっていたい。

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自家製パンにのっけて食べると更に旨い!!
パンの香ばしさとドライフルーツの甘味が完璧にフォアグラとマリアージュ。
天然酵母特有の優しい酸味がフォアグラの旨味を邪魔しません。

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このパンも、なんとうるる家仕様なのです。
以前、私たちが胡桃やドライフルーツ入りのハード系パンが好きだと言ったのを
シェフがちゃんと憶えてくれていて今日に合わせて焼き上げておいて下さいました。
本当に涙がでるほど「人を喜ばせられる人」なのですよ!シェフは!
こちらのパンは、天然酵母も自家培養。
風味がよく酸味も優しく皮が最高に美味しいのです。


2品目
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「岩牡蠣のアルフォルノとサザエの肝和え」

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バジルの爽やかな香味と岩牡蠣のミネラル感がマッチ。

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サザエの肝和えもイタリアンだとちょっぴりお洒落。
歯ごたえがよく旨い。

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「SOPHIA CANTINA GIARDINO(ソフィア カンティーナ ジャルディーノ )」
グレーコ40% フィアーノ30% コーダディヴォルペ30% 二酸化硫黄無添加
イタリア・カンパーニャ のビオワイン。
2003年からワイナリーとしてワインを造り始めたとのことですが、
もともと有機栽培をしていた農家にさらに栽培方法を指定して、
かなり葡萄にはこだわりがあるようです。
アンフォラ(素焼きの壷)で6ヶ月熟成のあと1年古樽で熟成される。

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琥珀色の不思議な白ワイン。
力強いコクが第一印象。
豊かな果実感、
酸味は控えめで、
その代わりにミネラル感やハーブの苦味、
アーモンドの皮のようなニュアンスがある渋いイメージのワイン。
肝やバジルともよく合っていました。
面白い白ワインで好きです。


3品目-パスタ
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「アメリケーヌで仕立てた花咲ガニのキターラ」

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いつものごとく、アーリオ・オーリオでと言ったのに、こんな素敵なお料理が来ました!
蟹の甲羅を器にして、
旬菜と蟹の身を贅沢に使ったアーリオ・オーリオ。
オイル感は控えめで甲殻類の旨味がふんだんに感じられるスープと共に頂きます。
脇役のパセリがはじけるような香味をもっていて良い仕事してます。
蟹や海老が好きなので、かなり嬉しい一皿。
キターラとは、琴のような道具(キターラ)で作る断面が四角いパスタ。
少し細めでアメリケーヌ仕立てのソースを味わうのにとても良いのでしょう。

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自家製パン
こちらはスタンダードなタイプ。


4品目-メイン
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「マルケ州 いろいろ魚介の煮込み」

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甲殻類から作ったアメリケーヌソースは特別な旨味ですね。
濃厚な旨味に、舌の付け根がきゅうっと刺激されます。
身の締まった海老、ふんわりスズキ、脂のりのりシマアジ、ぷりぷり帆立、ムール貝。
豪華なそれぞれの具材と合わせていただくと本当に幸せ
緑の爽やかなバジルソースを添えると味のチェンジアップが図れます。


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「TSUGANE La Montagne Beau Paysage 2007」
メルロー種100%
言われなければ日本産とは思えないほど素晴らしく洗練された味わい。
伸びやかな果実実と綺麗な酸。
口の中で丸くスルスルと広がります。
瑞々しくって森の泉のような静けさと、
山の稜線のようななだらかで悠々とした大らかさがあるワイン。
やはり日本らしい風景を連想させる味わいがあります。
こんなすごいワインがあるなんて、
今日紹介していただいた2本のワインを知って、
日本のワイナリーに偏見を持つのをやめようと思わされました。
シェフありがとうございます!

山梨のボーペイサージュというワイナリーのものなのですが。
かなり注目されているワイナリーでHPでもワインが品切れ状態。
アルフィオーレさんでもいつもいただけるワインではありません。
こちらのワインを仕入れるきっかけは、
ワイナリーのご主人がアルフィオーレさんにご来店なさって、
是非にとワインを紹介されたそうです。
アルフィオーレの食事を通して、
食に対する思いに共通の情熱をお感じになったのかもしれませんね。


そして、そして、
事前に頼んでおりました・・・
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バースデイケーキ「黒葡萄のズコット」
薔薇の形がとても美しい!
主人も目をキラキラさせて喜んでおりました。

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美しき断面。
黒葡萄のきゅんとなる甘酸っぱさとクリームの層が口いっぱいに広がって、
なんて幸せなお誕生日なんだろうねとお互いにニコニコです。
ジューシーな葡萄の果汁がじゅわ〜と感じられます。
ケーキなのにじゅわ〜とジューシーってすごくないですか?
しっとりを超えて葡萄を生で食べるよりもジューシーなんです。
シェフは、パティシエ部門は専門外だと仰っていましたが、
いやいや、どこぞのパティスリーより素晴らしいケーキでした。

実は、夫は「層」になってるものが大好き
ミルクレープとか、バームクーヘンとか・・・。
層の重なりが多いほど喜びを感じるんだとか。
シェフには何もお伝えしてなかったのに、
偶然にも層になっているケーキを用意していただいて感激!
しかも、半分はお持ち帰り用に包んでくださるお気遣いようにさらに感激!


カフェ
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蒸し暑い日だったので、アイスカフェオレにしました。
クッキー付き。



パスタ生地で作ったバースデイカードもいただきました。
その場でペンをお借りしてカキカキ
こういう心憎い演出もして下さるなんて本当に素敵
書き上がったものは、綺麗にセロハンの袋に入れて下さいました。

この夜は、とても楽しい時間を過ごすことができました。
おじいちゃんおばあちゃんになってもこんなお誕生日会を開きたいです♪
思い出に残る素晴らしい誕生日にして下さって、
アルフィオーレさんに感謝申し上げます。
ありがとうございました


前回の記事
AL FIORE-2009.3
AL FIORE-2009.7① 
AL FIORE-2009.7②


AL FIORE(アルフィオーレ)
住所:仙台市太白区向山2-2-1 1F
TEL:022-263-7835
営業時間:12:00〜14:00(LO) 18:00〜22:00(LO)
定休日:毎週水曜日
お店ブログ→http://blog.livedoor.jp/al_fiore/
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by exia00 | 2009-08-26 23:59 | イタリアン
2009年 08月 24日

勝山館 Ristorante PADRINO del SHOZAN

Ristorante PADRINO del SHOZAN      評価:★★★★☆
(リストランテ パドリーノ デル ショーザン) *2009.7.20リニューアル(来店は7月末)   

仙台随一のフレンチレストランとして、
多くの支持を集めてきたレストラン『SHOZAN』は、
より開かれたレストランとしての新しい価値を追求すべく、
新たにイタリアン・リストランテとして生まれ変わります。    HPより


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多くのファンに惜しまれつつ今年6月に閉店されたSHOZAN。
新たに料理長をお迎えしてリストランテとしてのスタートを切りました。
ご丁寧にお葉書をいただいていたのですが、開店日にはお伺いできず、
午後から仕事のこの日、思い立ってようやく行くことが叶いました。

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店内は以前のまま高級感があります。

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日本庭園を眺めながらのイタリアンは気分が良いものですね(^^)
贅沢な時間です。

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テーブルコーディネートは以前と同じように丁寧。
お皿の色遣いが明るくなったかしら。


【ランチメニュー】
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1900円〜とは、かなり低めの料金設定ですね〜。
SHOZANも時代の波にさらわれたのかなあと心配になりました。
以前のフレンチ時代は、ランチは2500円〜でしたものね。

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ランチでは多分ここらへんのコースが一番出るんじゃないかなあと思います。

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フレンチ時代を懐かしみたい方はこちらのコースかな。

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前菜orサラダか選べます。
スタッフが説明するって書いてあるけど、
最初に案内&メニューを渡してくれたスタッフさんは説明もせず消えちゃいました(T_T)
それどころか各コースの違いなども説明なし。
開店したてなんだから、
こういうところ親切にしないと厳しいんじゃないかしら。
SHOZANほどのリストランテではあるまじき接客。
結婚式関係でも使われるのだから、もっと頑張ってもらいたいですね。

しかし!
私たちの来店に気づいて下さった副支配人さんが、
その後サーブについて下さったのでとても心地よくお食事できました(^^)
本当に何もかも丁寧に物腰柔らかく説明なさるので、
まるでそこにお料理が見えるような錯覚を起こし、
仕事があるというのについワインを頼んじゃおうかしらという気になる程でしたよ。
お料理をサーブするときにも、
一つ一つの素材やエピソードなどを上手に紹介して下さるのです。
決してお邪魔になるようなウンチクではなく食べるのが楽しくなるようなお話。。。
彼の優しい笑顔やちょっとした心配りを見ていると、
接客とはかくあるべきなのだろうなあと感ずるところがありました。

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この中からそれぞれ選びます。

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ピッツァの釜が未完成なので、9月15日までのお楽しみ。



PRANZO A 2500円(自家製パスタ+300円)*税込み10%サ別

1,本日の前菜orサラダ
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前菜の盛り合わせにしました。
この前菜たちとっても美味しい!

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パンプキンスープ
アマレットとオリーブオイルの風味が優しく香ります。

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自家製ハムのサラダ

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原椎茸のマリネ
立派な椎茸ですね。
歯ごたえも良いし、
何と言ってもガーリック風味に負けない主張のある杉のような香りが素敵。
椎茸に素敵って言ったの初めてかも(^_^;)

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カプレーゼ
水牛のモッツアレラ使用。

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ゴルゴンゾーラのムース トリュフハチミツ添え
これ!すっごく美味しいです!!
青カビが目立たないタイプのゴルゴンゾーラをホイップのように仕立てて、
ハチミツをかけているのですが・・・、
この組み合わせが狂ったように好きなのですよ、私。
もうワインなしでは拷問ですよー(笑)


2,パン 
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温めてサーブして下さるので好みです。
カリッとふわふわ。
オリーブオイルがパンの上で少し温まって香りがふんわりと舞い上がる。


3,パスタ
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志津川産真ダコと庄屋大長茄子のトマト煮込みソース
イカスミを練り込んだタリアッテッレ (自家製パスタなので+300円)

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大きくて柔らかいタコがたくさん!
茄子もオイルでとろとろでかなり良い。
が、このトマトソースがあまり好みではありませんでした。
十分美味しいと思うのですが、
まるで「エビチリ」のようなお味なのですよ。
魚介の旨味にトマトにチリにガーリックが主体なので、
どうしてもそういうお味に感じてしまいました。
中華風にしか思えなくて、
イタリアンとして美味しいとは思えませんでした。
多分私がイタリアンを食べ慣れていないせいもあるのだと思います。
正統派のトマトソースとはちょっと違うので、
美味しいけど上品さや洗練とはかけ離れているところが残念。
かなり濃厚なこともあり、
残ったソースを完食するのが難しかった。

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実はイカスミは初体験!
主人曰く、磯の香りがきき過ぎてあまり良くないと。
私は初めて食べるので何とも評価できないのですが、
タコのお出汁にこのイカスミの磯臭さが合わないことはないと思いましたが、
確かに後味に残るイカスミの風味が強いかなと感じました。
どんなワインを合わせてよいのやら、
ちょっぴり困ってしまうパスタかもしれません。

4,本日のデザート
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ドルチェ3種盛り
シャ−ベット・パンナコッタ・ティラミス
どれも文句なく美味しいです。


5,カフェ(エスプレッソorカプチーノ)
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カプチーノにしました。
これも美味しくいただきました♪


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気になった点は接客にかなりの個人差があること。
それから、自慢の一つの自家製パスタの選択が1種類に限れており、
さらにそのパスタの味付けがイマイチだったこと。
SHOZANさんクラスになると期待度もかなり大きいと思うので、
驚きや感動がどこかにないと、
値段がリーズナブルになっただけではリピーターさんは付かないと思うのです。
より多くの人に開かれたリストランテを掲げているようですが、
SHOZANはSHOZANらしく自分を安売りせずに特別な存在であり続けて欲しい。
「高くてもその価値がある、行けばかならず美味しいものが食べられる保障がある」
そんなレストランでいて欲しいなあと一ファンながらに思います。
これからの成長に期待しております


前回記事はこちら→勝山館"French Cuisine& Wine Cellar" SHOZAN


「Ristorante PADRINO del SHOZAN」
住所:仙台市青葉区上杉2-1-50 勝山館1階
TEL:022-222-7834
営業時間:11:30〜15:00(L.O14:00) 17:30〜22:30(L.O20:30)
HP→http://www.shozankan.com/padrino-del-shozan/
*今後はドルチェにも力を入れるそうで、
ランチとディナーの間のCLOSEを入れずにカフェタイムも営業するようです♪

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by exia00 | 2009-08-24 23:33 | イタリアン
2009年 08月 19日

AL FIORE(アルフィオーレ)

AL FIORE(アルフィオーレ)    満足度:★★★★★★(星6つ)
*7月末日訪問

前回の訪問から1週間もせずに再訪したうるる夫妻です。
間違いなく仙台一のイタリアン!!
今回も素晴らしいコースに幸せにしていただきました
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向山にある絶景のロケーション。
広瀬川や仙台の街並みが見えるお席です。

スペシャル・コース 7800円(税込み・サ別)
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厨房スタッフの佐藤剛さんが仕立てた期間限定(7月の25日(土)〜7月31(金))コース。
剛さんお手製のメニュー表♪
猫好きという話を憶えていて下さって、
筋肉質の猫ちゃんが可愛らしい素敵な紙に書いて下さいました。
嬉しくってファイルに保存してますよ〜(^^)/

剛さんは、養豚の勉強をするため岩手(龍泉洞黒豚)へ旅立つので、
七月いっぱいでアルフィオーレを一旦卒業になさるのです。
卒業にあたってシェフから出された課題が、
アルフィオーレで培った経験と知識をいかしたコース構成。
剛さんが考えたコースをシェフが実際にお作りになっているようです。
そうそう。
実は私たち、1週間前にこのコースの本来のスープやメインを既に頂いてしまっていたので、
私たち専用に一部メニューを変えてくださっていました!まさにスペシャル・コース!!


一品目
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「冷たいトウモロコシのスープ」
暑い日だったので、前菜よりスープが先にきました。
甘ーいトウモロコシ。

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ワインは、今回も完全にシェフお任せ。
まずは、白。
CANTINA ARGIOLAS "Is Argiolas(イス アルジオラス)"
2006だったかな。
サルデーニャ島産のヴェルメンティーノ100%の白です。
コクのある辛口。
口に丸く広がる酸と新緑ような爽やかさ。
スープのオリーブオイルのニュアンスも感じるワイン。

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大好きグリッシーニ。

二品目
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「山地酪農牛のレバーと牛乳のタルト」
キャー大好きな薔薇が〜!
なんて見目麗しい前菜なのかしら!

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下に見える茶色のものがタルト。
その上に自家製リコッタチーズとブルーベリーソース、そして薔薇(食用)が。
レバーの香りの良い部分だけがふんわりと香る香ばしいタルトと、
ミルク風味たっぷりのリコッタが混ざり合い濃厚でかなり美味しい。
そこにブルーベリーの豊潤な甘味と酸味が加わり上品にまとまっています。
さらに、この薔薇!ただの飾りじゃないの!
花びらを噛んだときに口の中に広がるかすかな芳香が、
まさにこのタルト全体を貴婦人のうように仕立てています。
レバーとブルーベリーがこんなにお互いを高め合うなんて・・・、
素晴らしい前菜だわん。


三品目
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「天然アユのコンフィ イタリア風‘ダシ’と」

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このアユのコンフィも絶品!
天然アユらしく黄みが多い腹にワクワク。
香ばしくオリーブオイルで茹でられたカリカリの皮をかじると、
臓物の心地よい苦味と青草のような香り。
実に夏らしいです。
脂肪が少なく締まっている分、身の味が凝縮されているのを感じます。
内臓や骨や身を一緒くたにしてじっくり口の中で味わいました。
添えられたダシは、山形の郷土料理ですね。
ダシ単体で美味しいですし、
サッパリとしていて箸休めになります。

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Fattoria di Bacchereto Carmignano DOCG“terre a Mano2004”
(ファットリア・ディ・バッケーレト カルミニャーノDOCG“テッレ・ア・マーノ2004”)
サンジョヴェーゼ75%、カナイオーロ10%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%
トスカーナで作られるビオワイン。
このワインもかなり良い。
しなやかで力強く黒胡椒や薬草のようなニュアンスがあって、
アユのほろ苦さとマッチしてます。


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自家製パン。


四品目
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パスタ①「旬菜とカラスミのニョッケサルディ キャベツソースで」
*ニョッケサルディとは、ニョッキの形の手打ちパスタのこと。

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自家製のカラスミがふんだんに使われています。
カラスミの香りが素晴らしい。
キャベツソースの甘味が良いですね。
オレンジ色のニョッケサルディは、
やや柔らかめでもちっとしております。

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スズキの自家製カラスミ。
カラスミまで作っちゃうシェフがスゴイです(^^)



五品目
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パスタ②「山地酪農牛と県産野菜のラグー ファルファッレで」

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山地酪農牛を贅沢に使ったラグーソースは激うま!
肉からしみでたこの旨味と甘味がリッチすぎます。
チョウチョ型のパスタは、歯ごたえが良いモチモチ系。
さりげなく掛けられたチーズがよいアクセント。

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アルフィオーレさんは、
肉をちゃんと熟成させてお使いになるので、
線維のほぐれ具合や旨味の凝縮具合がとても素晴らしいのです。


ここで、パスタ二品に込められたエピソードが・・・。
ニョッケサルディを畑にいるイモ虫に見立てて、
キャベツ(ソース)をムシャムシャ食べて、
やがて綺麗な蝶々(ファルファッレ)へ成長し飛び立っていく・・・。
そんな意味が込められているのだそうです。
ロマンティックな発想にジーンと感動(T_T)
アルフィオーレを卒業してこれから新たな修行へ旅立つ剛さんのお姿が重なりました。




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ラ・トーサ コッリピアチェンティーニ DOC グットゥルニオ 2007
甘味と酸味のバランスとれた香りの華やかな赤。
ラグーソースの甘味に見事に合います。


六品目
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メインは、「山地酪農牛のタルタル」

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これも、絶品!
黒トリュフもこんなに!

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レアに調理された熟成赤身を角切りにしてタルタル仕立てに。
肉が・・・旨すぎます(T_T)
トロッとした歯触りとしっかりた歯ごたえが堪らないの!
それに、この赤身の旨さ・・・本当に素晴らしい!
ワインと共に味わいながらいただきました。


七品目
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デザート「無花果のグラタン」

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オーブンでトロッと焼かれた無花果に
アングレーズソースとリコッタチーズがかけられた大人のデザート。


食後のドリンクは、
エスプレッソマシーンで淹れた各種カフェやハーブティー。
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カプチーノ

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アイスカフェラテ


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小菓子は手作りクッキー


今回も大満足でした♪
本当に素晴らしいコースでお見事です!
剛さんの自家製パスタを作るお姿や素晴らしいアシスタント姿が、
当分見納めだと思うと涙がウルッときてしまいました。
(パスタは、新しいスタッフが見つかるまでは以前のようにシェフが担当するとのこと。)
修行を終えて、またいつの日か仙台で腕をふるわれる時が待ち遠しいですね。


何故にここまでアルフィオーレがお気に入りなのか・・・。
美味しいというのは当たり前なのですが、全てが「贅沢」なのです。
「贅沢」というのは高価な食材を使っているということではありません。

シェフからはたくさんの「贅沢」を味わわせていただけます。
ご主人が自ら育てた元気いっぱいの自然のままの有機野菜たち。
無農薬で育てられた玄麦を石臼で挽いて作られたパスタやパン。
信用のおける方から丸々一頭仕入れて丹精込めて調理する牛や豚。
ソースやチーズ、生ハムやカラスミなど、余すことなく何でも手作りです。

舌だけではなく身体の内から満足できるアルフィオーレのお料理たち。
シェフは、安心安全な美味しい食材のために
生活の全てといってもよいくらいの時間を費やしておいでなのです。
これらの食材を超一級品の腕前でお料理にするのですから、
これほど贅沢な食べ物はないと思うのです。
美味しいのは当然ですが、
その根底にある素材の素晴らしさと、
シェフの心意気に私たち夫婦は惚れ込んでおります


帰りに入れた次回予約の日も近づいて来ておりますので、
またまた楽しみでおります


前回の記事
AL FIORE-2009.3
AL FIORE-2009.7①   


AL FIORE(アルフィオーレ)
住所:仙台市太白区向山2-2-1 1F
TEL:022-263-7835
営業時間:12:00〜14:00(LO) 18:00〜22:00(LO)
定休日:毎週水曜日
お店ブログ→http://blog.livedoor.jp/al_fiore/
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by exia00 | 2009-08-19 22:32 | イタリアン
2009年 07月 24日

AL FIORE(アルフィオーレ)

AL FIORE(アルフィオーレ)    満足度:★★★★★★(星6つ!)


お伺いしたのは4度目ですが、
私の中では仙台で一番のイタリアン!に位置づけられております「AL FIORE」。

お店を構えていらっしゃる場所は、向山。
仙台中心部(一番町など)からバスで10分ほど。
御霊屋橋を登るバスに揺られて景色を眺めていると、
向山がなんとも風光明媚な場所だということを感じます。
生来の姿で伸び伸びと呼吸しているかのような緑の木々たち、
仙台自慢の清流・広瀬川のきらめく水面、
遠くに見える杜の都の全景・・・
実に気持ちの良い風景に巡りあうことができます。

御霊屋橋の坂を登り切る直前、
評判を知らなくても、
ついついドアを開けてしまいそうな、
センスの良い店構えが突如として現れます。
それが、「AL FIORE」。 
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と、ここでドラマのような運命の出会いが!!!

いつも通りに店内に入り、席に着こうと前方を見た私。
正面のお席には、上品なご婦人とビューティフォーな女性が。
「まあ、素敵ね〜」なんて思いつつ、
何事もなく席についてアペリティフのメニューに目を落としたところ・・・

「○○さんですよね?○○です(笑顔)」と、
わざわざ私たちのお席までいらっしゃってお声掛け下さったのが、
なんと、なんとー!
リンクさせていただいております
「仙台でらんらんランチ♪」のlunchさんだったのです!
感動の初対面!!
もう、ビックリビックリ!
驚きすぎて、腰が抜けて立てませんでした(笑)
lunchさんとはメールしあったりと、
仲良くさせていただいていたのですが、
未だお会いしたことはなかったのですよ(>_<)

lunchさんは、私の想像通りの方で感激〜
理知的で、ビューティフォー!
そして、どこかフリーダムな雰囲気をお持ちで、
とにかく人目を惹く素敵なオーラを纏った方でした。
もっともっと、ぴったりの言葉で形容したいけど、
バレちゃうから控えておきましょう〜(自主規制)。

約束していた訳でもなく、
お互いに予定の前情報も特にお話していなかったのですが、
同じ日に同じレストランでランチを予約していたという素敵な偶然が重なり、
ドラマティックにお会いできたことに感謝で一杯の気持ちです。
しばらく、この素晴らしい出来事に興奮して放心状態でした。


この、ぐわ〜っと浮いた気持ちを静めるべくスプマンテを食前に。
予約していますと、ネームカードで歓迎☆
こういうのって嬉しいですよね(^^)
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しかしながら、ますます浮かれる私。

スプマンテを飲みながら、
今日のランチの内容を考えましょう。。。

アルフィオーレのランチは・・・??
●Aコース 3,200円
(自家製パン・冷菜・スープ・温菜・パスタ・ドルチェ・小菓子・カフェ)
●お野菜コース 5,300円・・・(3日前までの要予約)
(自家製パン・前菜2皿・スープ・パスタ・野菜メイン料理・ドルチェ・小菓子・カフェ)
●お魚メインコース 5,300円
(自家製パン・前菜2皿・スープ・お好みのパスタ・お好みの魚料理・
自家製生ハム 類の盛り合わせ・ドルチェ・小菓子・カフェ)
●お肉メインコース 6,300円
(自家製パン・前菜2皿・スープ・お好みのパスタ・お好みの肉料理・
自家製生ハム の盛り合わせ・ドルチェ・小菓子・カフェ)
●スペシャルコース 8,700円
( 前菜からメイン料理までを8〜10皿程度で仕立てる、一押しのおまかせコース!!)

* よくランチとディナーのクオリティーが、異なるお店もみかけますが、
  アルフィオーレでは、クオリティーになんら変わりはありません!!
  イタリア産の小麦主体に、毎朝、その日のメニューにあわせて配合していきます。  
  メイン料理も、おっしゃっていただければ、なんでもお作り致します。
  唯一の違いは、メニューがあるか、ないかです。
  ランチのお客様、すべてのお客様が、お時間が充分にとれるわけではないので、
  ある程度の枠を決めて、オススメしたい料理を提示させていただいています。
  勿論、それぞれのお客様にとっての休日には、
  是非、選び抜いた100種類以上のワインと、お好きな料理で、
  ゆっくりなさって頂ければと思います。                〜お店ブログより〜


ここ最近、胃腸の状態があまり芳しくなかったのですが、
AL FIOREの「肉料理」に魅せられている私は、
山地酪農牛なるものを食べたいということもありお肉のコースをいただくことに。
もちろん、主人も異議無し(^^)

メインのお肉は、山地酪農牛をシンプルにグリルやローストで、
パスタは、加工肉を使ったアーリオ・オーリオでとオーダーしました。
夜は、基本的にコースの内容は自分で決めるのですが、
ランチにはある程度メニューもあり、そこから選ぶことも出来ますし、
食べたい素材を食べたい調理法で、もしくはイメージをお伝えして・・・など
こちらの自由なオーダーを叶えつつ、
シェフの力でまとまりがあるコース内容にして下さいますよ♪

ワインは、前菜とメインそれぞれに合うようなものを2種類オーダー。
お料理にぴったりな幸せなワインを、シェフがどんぴしゃに選んで下さいます。



●お肉メインコース 6,300円
(自家製パン・前菜2皿・スープ・お好みのパスタ・お好みの肉料理・
自家製生ハムの盛り合わせ・ドルチェ・小菓子・カフェ)

①前菜-冷菜6点盛り
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上から反時計回りに、
ピクルス・人参のマリネ・グリーントマトのカプレーゼ(自家製リコッタチーズ添え)
パプリカのペペロナータ・燻製卵・彩り野菜の自家製アンチョビソース和え

野菜・・・美味しい!と感じる盛り合わせです。
瑞々しさや自然の甘さ・青臭さが活かされています。
アルフィオーレ畑で育てられたグリーントマトは、
まさに自然の味がする美味しいトマトでした。
最近のトマトは甘いのばっかりですよね。
夏の太陽を一杯に浴びたちょっと酸っぱくてヘタの青臭い香りが残るトマト、
そんな野性味が最近は恋しくなります。
あ、あとペペロナータ、サクランボやレモンピールなどが使われていて美味。
どうして、こんな組み合わせができるんでしょう!

DSCF5706-natir.jpg
エチケットを撮り忘れて・・・名前分かりません。
もちろんイタリアワイン、土着品種の白なのですが・・・。
この白ワイン、
今まで飲んだことのない味わいで一口含んだときビックリしたのですが、
かなり前菜に合います。今回も始めからスゴイ!
ロースとしたカシューナッツやマカデミアなどのナッツの香り。
ほのかなオリーブオイルのような風味。
ピスタチオの内皮のような好ましい苦味。
後から追いかけてくるレモンのような酸。
うわー!旨い!
卵の燻製香がワインの味わいに包まれて昇華していく様に・・・うっとりん(´∀`)
ピクルスやマリネの酢の感じにも、このワインの酸がちょうどよく合っているのも流石!
いや、ワインにも合うように、
料理の酸もまろやかに調整されているのかなあ。



自家製グリッシーニ
DSCF5707-gr2.jpg
このグリッシーニの香ばしさも、ワインと引き立て合います。


②スープ
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ジャガイモの冷たいスープ
これも、アルフィオーレ畑からとれたジャガイモ。
今年は、間引したお蔭で満足のイモができたそうです(^^)
アルフィオーレの畑には美味しそうなお野菜がたくさん植わっているらしい。
このスープ、香ばしいような風味があるけどベーコンほどはしつこくないなあと思っていたら、
ほんの少量だけですが生ハムが入っているとのことでした。おお〜。
あとは、野菜のおだしのスープなども入っているとのことで、とても風味豊かです。


③前菜-温菜
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野菜のグリルとカレー風味のリゾット
これは、カレー粉が使われているので、スプマンテの方が合うかもしれませんね♪
水で頂きました(*^_^*)
芯を残さないこちらのリゾットは優しい感じと思いきや、
スパイスの利いた味付けで夏を意識したパンチのある印象でした。
お野菜も、文句なく旨い。


④自家製パン
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全粒粉とふすまをミックスして作っているそうです。
天然酵母だからか酸味が悪目立ちせず、小麦の香りを引き立てています。
噛み堪えがある食感。


⑤パスタ(アーリオ・オーリオ)
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待ってました!絶品パスタ!
こちらのパスタは、手打ち自家製麺。
しかも、食べる直前に作業なさいます!

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具は、自家製パンチェッタ、黒キャベツ、ドライトマト、紫ジャガイモ、黒トリュフ。
これが、本当に本当に美味なんです!
十割蕎麦のような凝縮した食感のパスタが美味しすぎます。
いつまでも噛んでいたいー!
そして、いつもながら絶品の味付けにまたも感動。
アーリオ・オーリオって、
麺や素材の味がより伝わってくる感じがして個人的に好きなのですよ。
パンチェッタの脂の旨さは説明しなくても分かると思うのですが、
黒キャベツの小気味良い食感と甘味が忘れられないです。
それに、ドライトマトの甘味をまとった酸味が、
ソースに程よく溶け出た様はお見事!
ただのアーリオ・オーリオにあらず!もう、夢中でこのパスタを食べました(>_<)
今、冬を迎えているオーストラリア産の黒トリュフの土っぽい風味もかなり良いです。
本当に幸せな美味しさ


⑥お肉料理-山地酪農牛のグリル
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山地酪農牛とは、おいしい乳牛さんようです。
実は私は霜降りラバーなのでちょっぴり躊躇したのですが、オススメということで注文。

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これが、またも衝撃的に旨いのです。
霜降り好きを撤回したいくらい(^_^;)
噛むごとに、
牛の旨味が線維の一つ一つからしみ出てくるような充実感があるのです。
さっぱりして物足りないという赤身のイメージが変わる一品。
しっとりとして、存在感があって、風味があるお肉。
赤身の旨味を再認識できる焼き具合がまた素晴らしい。
シェフ・・・美味しすぎます(T_T)感涙・・・。

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お肉にかかっているボルドー色のソースは、
「ビンコット」という葡萄エキスを煮詰めたものらしい。
この濃厚で風味豊かな甘酸っぱいソースが、
肉とワインに良く合っているのです!

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サッソンティーノ トスカーナ ロッソ 2003
サンジョベーゼ主体のワイン。
熟したプラムやチェリーの豊潤な甘味、カカオ、鉄っぽいミネラルを感じる。
味わいは複雑で暖かみがあるワイン。
お肉といえば赤ワインというように認識されていますが、
脂身豊富なものよりも、こういう赤身にこそぴったり合うのだと思います。
山地酪農牛にビンコットのソース、そしてこの赤ワイン・・・かなり至福な関係です。


⑦生ハムの盛り合わせ
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龍泉洞黒豚の生ハム・ラルド・サラミ・イノシシの生ハム
味わいを確かめながらいただくのも楽しい。
イノシシが一番好き。
もちろん、これらも自家製。
なんでも手作りで、しかも美味しいのが素晴らしい!


⑧ドルチェorチーズorフルーツが選べます。
せっかくなので、ドルチェとチーズを一つずついただきました。

チーズの盛り合わせ
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左上から、北海道カマンベール・エダム・シェーブル2種

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チーズのために、またまた赤を。
これは、秘密の美味しいワインです(笑)
名前だしNGという希少なもの。
このワインも、ちょっとびっくりのきめ細やかさと華やかさ!
うーん、上品です!


ドルチェ
DSCF5745-dsm.jpg
左は、ガトーショコラとジンジャーソルベ。
右は、桃のコンポートとリコッタチーズ。


⑨カフェ
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こちらのメニューから選べます。

DSCF5753-ep.jpg
私は、エスプレッソ。

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主人は、カプチーノ。

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こーんな立派なエスプレッソマシンで淹れてくださいます
素敵な女性スタッフさんがお作りになったミントのクッキー付き♪
プチプチした食感は、ふすま入りなんだそう。


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田野畑牛乳のムースもいただいちゃいました。
おいしい牛乳で作ったそれは、
ふんわりとしていてさっぱり。美味しい〜。
だけど、食べた後にもミルク風味が舞い戻ってくるような。
上にのっているトマトのグラニテとも相性が合っていて面白かった。


ランチなのに4時間も長居してしまい、お邪魔なお客だったのにも関わらず、
最後までにこやかに完璧なお料理を出して下さったスタッフの皆様に感謝です(涙)
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本当に幸せになれるレストラン

食事の後、スタッフの皆様と共通の話題で盛り上がったのですが、
シェフ達のお心優しいエピソードをお聞きして、またも感動。
人を幸せに出来る料理を生み出せる方は、心まで温かいのだなあと思いました。
相手が人でも、動物でも、野菜でも、どんなものであれ、
愛情をもって対峙するすることができるのって素晴らしいです!


さてさて、AL FIOREさん。
素敵なロケーションで、
安心安全な厳選素材を使って、
衝撃的に美味しいイタリアンをいただけるレストラン。
悲しいことに、
シェフの右腕のようなスタッフのお一人が、
新たな挑戦のためにAL FIOREを卒業するということで、
特別メニューが7/25〜今月末までいただけるようです。
さっそく、1週間も空けずに再予約したのですが、
今からお伺いするのが楽しみでおります♪


しかーし、本当にlunchさんとの初対面!
多分、一生忘れない思い出になること間違いないでしょう(>_<)
あまりの衝撃で、お料理の細かいところの記憶は自信がありません(汗)
しかし、ウルトラ絶品だったことは確かですので、ご安心を☆


前回の記事→2009.3 AL FIORE①

AL FIORE(アルフィオーレ)
住所:仙台市太白区向山2-2-1 1F
TEL:022-263-7835
営業時間:12:00〜14:00(LO) 18:00〜22:00(LO)
定休日:毎週水曜日
お店ブログ→http://blog.livedoor.jp/al_fiore/
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by exia00 | 2009-07-24 23:55 | イタリアン
2009年 06月 29日

TOUFFE DE GUI(トッフ・ド・ギー)

TOUFFE DE GUI(トッフ・ド・ギー)     評価:★★★★☆
*2009.4来店

大好きな稲荷小路にあるこぢんまりしたワインと料理のお店。
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夜にお伺いするときには、ワインと一緒にバーニャカウダやビーフシチューを頂きます
店内は、全室ドア付個室!
カウンター好きの私としては、ちょいと物足りなさがあるのですが、
プライベート感があって女子デートにオススメ♪
お子様連れにも良さそうでした(^^)

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私が通されたのは「 Rouge 」。
2人用の一番小さな個室になります。
他もお部屋も、白や緑などテーマカラーがあるお部屋になっていますよ。

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反対側の眺め。

ミックスプレートランチ 1980円
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ランチの営業もやっているよ〜と聞いてから随分経ってからの来店(汗)
ミックスプレートですか〜欲張りな私にはぴったりだわ〜(>_<)
パスタ・メイン・デザートが選べます。

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アンティパスト
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左から、サーモンのクリームチーズ添え・プチ生春巻き・牡蠣のオイル漬け・オムレツ


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プレート
パスタは、ペペロンチーノベースからチョイス。
メインは、お魚にしてみました。

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こちらのパスタは麺は普通なんですが、味付けが抜群!!
具は、アサリ・白身魚(スズキのような身)・ルッコラ・そして極細切りのゴボウ!!
しんなりしたルッコラのゴマ風味やゴボウの土っぽい旨味が、
ペペロンチーノのガーリックオイルをさらに香り高いものへとしているのですよ。
そして、アサリから出た出汁をすった白身魚がふんわりとしていて何とも美味〜。
単品メニューの「穴子とゴボウのペペロンチーノ」が絶品なので、
もしやと思ってペペロンチーノベースを頼んで良かったーー(>_<)

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メインは、マナガツオのアクアパッツア
バジルとガーリックソースが利いたふっくらカリカリのマナガツオ。
皮目もとっても美味しい。
マナガツオってあんまり食べたことがなくって、
イメージはすっかりカツオだったのですが、スズキ目だったのですね。
完全なる白身で、身はほとんどスズキのような感じ。
ということは、パスタに入っていた白身魚もスズキっぽかったので、
今思うとパスタのもマナガツオだわ(今ごろ気づきました・・・汗)。
何故に、このスズキの兄弟とも言えるような完全なる白身に「まなカツオ」と名付けたのか、
気になって調べてみたところ、
カツオはスズキ目サバ科であり、マナガツオはスズキ目マナガツオ科である。
カツオがとれない瀬戸内海の漁師が初夏にとれだすこの魚を、
これこそ真のカツオという意味を込めてマナガツオと呼んだことが由来と言われている、
らしいです。
瀬戸内海の漁師さん、そんなにカツオが羨ましかったのかなあ(*´艸`*)

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パンはオリーブオイルで。



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デザートは5〜6種類の中から選べます。
確か、
ザ・ショコラ                  
スペシャルモンブラン                      
ジェラード                              
ココナッツのパンナコッタ 苺のソース      
まっ茶のクレームブリュレ      
あたりのメニューがありました。

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スペシャルモンブランと激しく迷って、ザ・ショコラにしました。
こちらのザ・ショコラは、
生チョコのような滑らかな生地に何とまたまたゴボウが入っているのです。
サトウキビ糖でソテーしたゴボウがナッツのような風味を出していて美味しい!
コーヒーにすっごく合います。
これ、中目黒の野菜スイーツの「ポタジエ」でも出しているヤツのマネっこですね〜。
でも美味でしたよん♪

満足ランチでした。
ダブった食材があったり、気を利かしてほしいなあという面もありますが、
味は確かに美味しいのでオススメランチの一つだと思います。
この近くの「ビストロ ジョバン」がワインを飲むときの行きつけだったお店なのですが、
稲荷小路は気さくで美味しく食を楽しめるお店の宝庫ですね!
最近は夜の行脚がご無沙汰なので、また返り咲きたいです〜(´∀`)



TOUFFE DE GUI(トッフ・ド・ギー) 
住所:仙台市青葉区国分町2-1-28
TEL:022-212-3528
営業:火〜土 12:00〜14:00(L.O.)
   月〜金 18:00〜24:00(L.O.)  土18:00〜01:00(L.O.)
   日曜定休
ぐるなびHP→http://r.gnavi.co.jp/t036100/
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by exia00 | 2009-06-29 23:51 | イタリアン
2009年 05月 26日

Trattoria Del Capitano( ローマ・ナポリ料理 デル・カピターノ)

Trattoria Del Capitano 評価:★★★★☆+

仕事がお休みだった昨日。
主人のお仕事も午後から休みになったので二人で久々にランチへ。
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「仙台でらんらんランチ♪」のlunchさんの記事を見てからここ数日というもの、
お伺いしたくてたまらなかったこちら。
以前は上杉にお店を構えてらしたのですが移転されて、
現在は電力ビル近くの「banabnana」という可愛い100均のお店のお向かいにあります。
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以前より広々として明るい店内。
プチシャンデリア風の照明が日差しに照らされてキラキラ。


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ランチは3種類。
仕事がなけりゃ飲んじゃえということで、
前菜がついたランチコース1800円にしてみました。
(前菜・自家製パン・本日のメニューから1品・デザート盛り合わせ・ドリンク)


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可愛いテーブルコーディネート。
薔薇のナプキンがとても素敵。

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愛するオリーブオイル。

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ガス入りミネラルウォーター&富士ミネラルウォーター
1テーブルに1セットの嬉しいサービス。
しかも、空になったらおかわりもサッと持ってきて下さるの。


まずは、前菜。
盛り合わせになっています。
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サラダ・ソーセージハム・カジキマグロのスモーク・ベビー帆立のマリネ
ブロッコリー・ゆで卵のソースかけ・ポテトのサラダ・とうもろこし

自家製パン
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フォカッチャ&全粒粉パン
どちらも表面の歯ごたえといい中のもっちり度といい美味です!
特にフォカッチャの食感と塩分の具合が最高。
そのままでももちろん美味しいし、
料理のソースを付けてもオリーブオイルでいただいても、
パンのしっかりした風味は生きたままです。

もうこれは、飲んでくださいと言わんばかりのお皿ですね。
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セットのドリンクはグラスワインの赤に決定。
この手のパンには、やはり赤を合わせたい!!
こちらのハウスワインの赤は、かなりライトで甘味があるフルーティーなタイプ。
ゴクゴク飲めるお昼にはぴったりのワインだと思います。
ヴェネト州の葡萄を使ったワインだそうです。
前菜のラインナップからいうと白の方が合うと思うのですが、
軽やかな赤だったので意外にお食事とマッチしていました。

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セットドリンクは、こちらから選べます。
追加は+100円と大変お得(>_<)

メイン
「あ、lunchさんの記事と同じのだわ〜!」と思い即決しちゃった(^^)
自家製ソーセージとアーティチョークのタリアテッレ
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これ、すっごくウマウマー!!
手打ちのタリアテッレの美味しさもさることながら、
塩味系のソースが絶品なんですよ。
自家製ソ−セージから出る肉脂の旨味と甘味が全体に行き渡り、
パルミジャーノ・レッジャーノチーズと思われる豊潤なコクが深みを出しているんです。
それなのに、加えられたトマトと酢漬けアーティチョークの酸味が引き締め役となっていて、
少しも濃厚すぎたり重すぎない絶妙な逸品。
塩加減やガーリックの風味もとても調度良く感じました。
なんて、美味しいんでしょう!

主人は、春キャベツとアンチョビのスパゲッティ 香草パン粉風味
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基本の組み合わせなんだけど、じんわりと旨さを感じる一皿。
ふりかけられた香草のパン粉がとても良い香り。

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メインの一皿はこちらからチョイス。

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これらのパスタには白だろうと追加でオーダー(+100円)
気前よくたっぷりサーブして下さいます。
樽香が利いていない軽めやや辛白ですが、赤よりもコクがあるように感じました。
うんうん、パスタにとてもよくマリアージュしますね。

デザートの盛り合わせ
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セミフレッド・メレンゲ・オレンジのタルト
セミフレッドうっまー!ザクザクと中にカラメルとクルミが入っていて美味!
オレンジのタルトもかなり美味しい
オレンジの爽やかな苦味とカスタードの甘味が調和しております。
タルト台もクッキー生地っぽくって食感が良い感じ。

食後の飲み物も追加でオーダー(+100円)
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主人はコーヒー、私は桃のアイスティー。
選べるドリンクの種類が多いと嬉しいですね

前菜からデザートに至るまで、どのお皿にもセンスが感じられました。
それに、食事の時間をより楽しんでもらおうという配慮がひしひしと感じますね。
毎日来ても飽きないようにメインの種類が豊富ですし、
セットドリンクにワインがしっかりとあるのが素晴らしい!
何より、一つ一つのテーブルに、
スタッフの方の気配りが行き届いているのが分かります。
「デル・カピターノ」さん、かなり満足度が高い素敵なお店でした♪
イタリアワインというと北イタリアばかりが注目されていますが、
こちらのお店ではお料理に合わせて南イタリアのものが豊富のようなので、
是非ディナーもお伺いしてみたいです

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Trattoria Del Capitano
住所:仙台市青葉区仙台市青葉区一番町3−5−24 テークビル2F
TEL:022-711-8726
営業時間:ランチ11:30〜14:00 ディナー18:00〜23:00
定休日:火曜日
HP→http://www.delcapitano.info/
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by exia00 | 2009-05-26 18:14 | イタリアン
2009年 03月 22日

AL FIORE(アルフィオーレ)

AL FIORE(アルフィオーレ)  評価★★★★★


一年前くらいにランチでお伺いしてからすっかりご無沙汰だったAL FIOREさん。
向山にあるので、なかなか気軽にとはいかないのが悲しい。
十年前くらいは通学で毎日通っていたのですがね〜(ノд-。)クスン

今日は連休中日だというのに朝からみっちり仕事だったので、
夜くらい大いに食べて飲まなきゃ〜ということで主人と来店しました。
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こちらのAL FIOREさんメニューがありません!
コースという形で選ぶことは出来ますが内容はお客自身が決めます。
例えば、パスタはトマト系でメインはジビエにして〜とか、
ワインをトスカーナの〜にしたいから、それに合うコースをとか。
苦手な物を伝えて今日のおすすめの食材で全てシェフおまかせに〜もありだし、
今日は野菜の気分なので野菜のみを使ってくださいなんて言うのも良いでしょうね。
とにかく己が何を食したいのか真剣に向き合ってオーダーすることをオススメします!
普段なんとな〜くAとBどっちがいいかな〜なんて適当に考えている私みたいな人間は、
オーダーの時にまごまごしてたじたじになってしまいますよ〜(笑)


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店内入り口。

最近、龍泉洞黒豚の仕込みが完了して一押しということもあり、
肉をメインにたくさん食べたかったのでDコース5500円にしました。
(自家製パン・冷菜・スープ・温菜・パスタ・肉料理・自家製生ハムの盛り合わせ・
ドルチェ・小菓子・カフェ)
お肉を食べたい旨を伝え、
パスタはオイル系で具は野菜と加工肉、メインは龍泉洞黒豚のローストを希望。

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まずは、アペリティフにシェリー酒で乾杯です。

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スープの前に焼き上がったばかりのグリッシーニをポリポリ。。


1品目 スープ
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具だくさん有機野菜のスープ
自家製のベーコンと鶏ガラのこっくりとした味わい。

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スープに合わせて2杯目は、
イタリアの「サン・ミケーレ・アッピアーノ メロール・シャルドネ2007」


2品目 冷菜
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龍泉洞黒豚のパテドカンパーニュとリエット カブのピクルス添え
鴨の燻製 タケノコ添え
ちぢみ幸菜のムース

ウマウマです!パテドカンパーニュの脂がとろけて旨い!
リエットもこれまでで一番かも!
ハーブやスパイスもどれか1つが際だっているんじゃなく、
パンチはあるけど肉になじむようにバランスよく使われています。
それに、素晴らしい舌触り・・・早くも2品目にて参りました。
幸菜のムースもクリーミーですね。
白にもまずまず合います・・・。

が!鴨にはやはり赤ということで、3杯目「樽が利いた赤」とオーダー。
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「ベナコ・プレッシアーノ・ロッソ・ロンケドーネ2006」
んんー、いいですね〜。
やや強めの樽香と甘いバニラのようなアロマ。
お味もイタリアらしい温かみがある強め糖度を感じる甘味の赤です。
葡萄はマルツェミーノを使ったロンバルディア州のイタリアワイン。
難解さがあまりなく若飲みしても美味しいところがいいですね。
自宅ではほとんど飲むことがない系統の赤ですね〜。
鴨にも良く合いましたが、次に登場の温菜にすっごく合っていました。
ワインは全てシェフが選んでくださいますが、流石の一言ですよー!
最近はビオワインを中心にしているようです。


3品目 温菜
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龍泉洞黒豚とリンゴの煮込み ちぢみ幸菜と共に

これ、うまうまうまーーーーい!!!
イタリア風角煮とでも申しましょうか。
なめらかなとろける脂部分とリンゴ酸に分解されたほろほろの赤身部分。
くう〜素晴らしい!!!美味!!!
豚肉の甘味が甘めの赤ワインと最高にマリアージュしています!


4品目 パスタ
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龍泉洞黒豚のベーコンとソーセージハムのアーリオオーリオ 

こちらのパスタも人生で一番美味と思ったパスタ!
なんて美味しいの!!!
全粒粉を使った生地をその都度成形して、できたてを調理しているんです!
だから、歯ごたえも良く、香りも最高なんですよ〜。
主人曰く、
「スパゲッティーニが更科ソバだとすると、これは十割ソバだよ。全然違う!」と。
本当、全然別の食べ物だ〜。
堅めのしっかりした風味豊かなパスタ好きさんには絶対オススメの逸品です。
ベーコンや春キャベツもとても美味しかった〜!
これは3人前くらいはいけるパスタですよーーーー!!

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すぐ後ろのパスタ製造コーナーにて作っていました。

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具の龍泉洞黒豚のベーコンとソーセージハム

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小麦からパスタへの過程を説明してくださいました。



5品目 自家製ハムの盛り合わせ
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イノシシのサラミ
龍泉洞黒豚のサラミ2種
エゾシカの生ハム
クルミ酒のウォッシュチーズ
カマンベルチーズ

これも秀逸ですね。
どうぞ酒を飲んでくださいと言わんばかりの品々。

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ワインだけでなく自家製パンとも相性がよろしいようです。



6品目 メイン
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龍泉洞黒豚のロースとベーコンのロースト レンズ豆を添えて

これもなかなかのお味ですが、
今日食べた中ではインパクトは薄いかな〜。

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4杯目は、メインに合わせて辛口の赤をいただきます。
「カステッロ・モナチ アルタス プリミティーボ・サレント2005」

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「トリンケーロ アユート ヴィーノ・ビアンコ・ダ・ターヴォラ 2005」
そして奥のテーブルの方が飲んでいて気になった白ワインを5杯目にオーダー。
金柑色のこの白は貴腐ワインのような外見ですが、辛口です。
香りはミカンやハチミツのように貴腐ワインと共通の甘いアロマがありますが、
味わいはドライという白ワインでしたよ〜。
ゲビュルツトラミネールのイメージを思い出したけど、それとも違う感じです。
アルネイス50%、シャルドネ30%、マルヴァジーア20%を使用している
ピエモンテの白ワインでした。

ドルチェ
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桜島ダイコンのアイスクリーム 
伊予柑のコンフィチュール フキノトウを隠し味に
紫タマネギのソース

AL FIOREさんでは、甘ーいケーキのようなデザートはありません。
食事の余韻がきえないように、
デザートは食事の一部としてお出ししているとのこと。
なるほどという感じですね。
初めてのジャンルの食事系デザートでしたが、
なかなか工夫されていて美味しかったです。



小菓子・カフェ
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カプチーノとレモンのクッキー

クッキーは卵を使用していないホロホロの優しい味わい。
一緒に写っているのはオレンジに見えますが、クッキーの原料のレモン。
九州産の「樹熟レモン」という、完熟の甘いオレンジ色したレモンだそうです。

カフェは下記から選べます♪
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オープンキッチンで料理ができあがる様子が眺められます。

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樹がにょんと生えている風の可愛い店内。


んふ〜(≧血≦) 、全てが美味しかったディナーでした!
!マーク連発ですよー。
4時間くらいゆっくりしましたね〜。
お土産までいただいちゃいました。
今度は天気の良い昼にランチしに来たいですね。
ランチにはパスタメインのAコース3200円かな〜。
パスタ1人前じゃ満足できなくて追加しそう!


【おまけ】
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お土産にいただいた自家製パン&樹熟レモン


翌日レモネードとサンドイッチでいただきました〜(*>ω<)
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ごちそうさまでした〜。

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眉間に皺を寄せているマーライオン♂
何やら寝起きで不機嫌のようですな。。。


HPはこちら↓
AL FIORE(アルフィオーレ)
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by exia00 | 2009-03-22 16:04 | イタリアン
2009年 03月 15日

Spasso 8 Pace(スパッソ・オット・パーチェ)

Spasso 8 Pace(スパッソ・オット・パーチェ) 評価★★★★☆

この日は主人とランチ。
パスタにしようとご近所までダッシュ ε=ε=ε=┌(;*´Д`)ノ
12時すぎには混んできていました〜。
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Aランチ(前菜・パン・パスタ・デザート・飲み物)1000円
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前菜:サラダ・キッシュ・ピクルス・カプレーゼ
キッシュは熱々でふあふあ〜さくさく〜でウマウマ!

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フォカッチャ オリーブオイル添え
この日はローズマリーが練り込まれていてすっごい香りが良かった〜!

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アオリイカのトマトソース
酸味がさわやか〜。
普通に美味しいかな〜。

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アスパラと豚挽肉のペペロンチーノ
これ、すっごくおいしい!
豚の風味とチーズの塩分が恐ろしくマッチしています。
こちらのお店のパスタはオイル系のほうが好みですね〜。

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チーズスフレ
お得なパスタランチなのにちゃんとデコレーションされているのが驚き。

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カプチーノも選べるなんて素敵です!
美味しいです(*´ェ`*)


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今回も満足ランチでした〜。



Spasso 8 Pace(スパッソ・オット・パーチェ)
宮城県仙台市青葉区国分町3−4−21第2旭ビル 1F
022-224-0859
ランチ…11:30〜 14:00  
ディナー…18:00〜22:00
休日 日曜・第3月曜
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by exia00 | 2009-03-15 22:50 | イタリアン
2009年 03月 04日

Antreffen(アントレッフェン)

Antreffen(アントレッフェン)  評価:★★★★☆+

以前、夜にお伺いして素敵だったお店。
フォーラスのお向かいにあるので立地は抜群。
ワインもお料理もとても美味しいお店です。
美容室でトリートメントしてもらう前にランチしました♪
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コース[PRIMI]¥1900 
(前菜・パスタ・パン・ドルチェ・コーヒーor紅茶orエスプレッソ)
前菜・パスタは以下の中から一品選ぶプリフィックススタイル。

 前菜  当日の旬野菜の一皿 シェフの手を借りて あるいはそのままで
      松皮カレイのカルパッチョ からすみがけ
      牡蠣と揚げ茄子のタルターラ
      お肉屋さん風 前菜の盛り合わせ
 パスタ 十三湖シジミのボンゴレ・ロッソ(スパゲッティ)
      ウニのカルボナーラ(フィットチーネ)
      ジャガイモとインゲンのジェノベーゼ(タリオリーニ)
      ナポリ風トマト煮込み(手打ちパッパルデッレ)


前菜:牡蠣と揚げ茄子のタルターラ
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しっとりと火を通した牡蠣と香ばしい揚げ茄子に、
とろけるアボガドとフレッシュなトマトがタルタル風に仕立てられています。
む〜〜、美しく且つ美味ですね〜〜〜。
周りのオリーブオイルや、
イタリアンパセリ・バジル・フェンネルのハーブが
タルタル本体のなめらかさを引き立てています。

パスタ:ウニのカルボナーラ(フィットチーネ)
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ウニ好きとしては頼まずにはいられない逸品。
しつこくなりすぎずしっかりとウニの風味がします。
粒ウニも何個も入っていましたよ(^^)
そして、上にかかっている黒胡椒がいいあんばいなんですよー。
風味豊かな黒胡椒さんなんです。
こっくりしたソースを飽きさせずに食べさせてくれる小さな立役者さんでした。

上記の二つももちろん美味しかったのですが・・・
こちらのお店で驚愕するほど私の食欲中枢を刺激したのは、
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こちらのパン達!!!
ほーんと美味しかったです〜(≧Д≦)〜
しかも種類がたくさん!
フォカッチャ・バジル・トマト・ローズマリー・ココア・イチジクと楽しすぎる(゚ー,゚*)ジュルルル
もちろん温めて持ってきて下さいます。
小麦の風味と塩分の具合がまさに私の好みでした。

実際に食べたのはこちら↓
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    最初にフォカッチャ・バジル         二皿目はトマト・イチジク


食後のデザート&コーヒー
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デザートはバトンというチョコベースのケーキとアマレットのソルベ
なんとコーヒーはおかわりまでできちゃいます!

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プチフールまでいただいちゃいました(゚¬゚)
チョコブラウニー&シナモンのメレンゲ

料理も文句なしですが、
店員さんもお優しく気配りが細やかで、
居心地がとてもいいお店ですヽ(=´▽`=)ノ
幸せなランチタイムでした。
家に帰って主人に報告したら、
やはり画像に食いついてました〜。
次回は一緒に来店したいですね(-∧-)

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ムーディーな店内入口

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可愛いお土産クッキーまでいただいちゃいました。
砂糖の使い方が絶妙の軽めのさっくりクッキー。

大満足のランチでした〜。


HPはこちら↓
Antreffen(アントレッフェン)
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by exia00 | 2009-03-04 23:36 | イタリアン
2009年 01月 31日

Spasso 8 Pace(スパッソ・オット・パーチェ)

Spasso 8 Pace(スパッソ・オット・パーチェ) 評価★★★★☆

おうちでコートをちくちくリフォームしたり、
掃除や猫たちの世話をしたりと動いていたら13:40ごろになっていた・・・
どうりでお腹が空くはずだわ。。。

ご近所にパスタをいただきに行ってみました。
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Aランチ(前菜・パン・パスタ・デザート・飲み物)1000円
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前菜はカプレーゼ・ピクルス・キッシュです。
キッシュあつあつでしたよ〜(ノ´U`)ノ
添えられたサラダもベビーリーフがたくさんでいい香りでした。
自家製フォカッチャもほかほか〜ぱりぱり〜です。
こっくりしたオリーブオイルつけていただきます。
うまうま〜(○´q∀p`)。

生ソーセージとキャベツのペペロンチーノ
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ガーリックのいい香りですね〜。
ん〜まい。
若干キャベツが柔らかめ。
もうちょい歯ごたえが残っている方が好みです。
でも、パスタの細さや堅さは本当にいい感じです。
生ソーセージですが、、、
ソーセージというか粗挽きの挽肉のような?感じでした。
豚のしっかりしたお味がガーリックと合ってます。

デザート&カプチーノ
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生チョコのようなチョコレートケーキでした。
大きさもしっかり!
とろけるようでカカオとナッツのコクが大人味。
飲み物はカプチーノにしてみました。
ふあふあの泡と、
ミルク+エスプレッソのしっかりした香味がいいです。
はあ〜幸せー(●´ω`)ノ

食後のほっこりした時間っていいですよね〜。

また午後も頑張らなきゃです。

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Spasso 8 Pace(スパッソ・オット・パーチェ)
宮城県仙台市青葉区国分町3−4−21第2旭ビル 1F
022-224-0859
ランチ…11:30〜 14:00  
ディナー…18:00〜22:00
休日 日曜・第3月曜
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by exia00 | 2009-01-31 00:00 | イタリアン