2009年 01月 20日
ワイン(おうち) この日は日曜日だったので、 夕方からゆっくり夫婦でワインを楽しみました。 今日は以前に買った、 CH.ポンテ・カネ1998を開けることに決定。 CH.ポンテ・カネ1998 フランス・ボルドー・ポイヤック5級 カベルネ・ソーヴィニョン70%メルロー20%カベルネ・フラン8%マルベック2% 仙台藤崎にて7000円くらい? (参考:PP86点) 抜栓直後からヴァニラやカシスの香りが広がってくる。 色は濃いガーネット、縁はややオレンジかかっている。 一口含んでみると、 タンニンはしっかりしているもののしなやかさがあり、 こなれていて重たさは一切感じない。 酸は控えめでやさしくまあるく口に広がる。 アフターは長め。 凝縮感という点では物足りなさはあるものの、 バランスが取れていてしっかり作られていることが伝わってくる。 穏やかに静かに楽しみたいワイン。 (しかし、4時間くらいで酸がたってきて香りもへったてきてしまったので、 翌日に残すのは厳しそう。) 「ムートン・ロートシルトの向かいに位置するポンテ・カネのブドウ畑は、 広大で比較的均質。ワインは力強くタンニンに溢れ、長期熟成を要することから、 ポイヤックの古典的なスタイルを持つワインの1つとも言われている」ようですが、 確かに出所の良さを感じる正統派な印象を受けました。 CH.ポンテ・カネ 2005ヴィンテージがPP96+など、 様々な雑誌でも1級シャトー並に高評価だったので (05はどのCHでも高評価かもですけど)、 バックヴィンテージを開けてみました。 新世界のワインも美味しいものがたくさんあり、 宝探しのように楽しくデイリーにがんがん飲みたい 価格のものも多いです。 ですが、やはりポイヤックのワイン美味しいですね〜。 語彙力が乏しいので、 しっくりくる表現ができないのがはがゆいですヽ(`Д´#)ノ おつまみ達 左上: ソーセージハム(三越ケーファー) 右上:白カビタイプのパヴェダフィノア(三越CHESCO) 上部分を蓋のように切り落として中を食べます。 バケットにつけていただくとウマー。 塩分はほどほどでとろけます。 ミルク風味が豊か。 左下:ミモレット24ヶ月熟成(三越CHESCO) コクが違います。 右下:クリームチーズオレンジ(三越CHESCO) これ大好き。 ワインの知識は皆無なのですが、 美味しく楽しめるワインは、 人生の潤いです( ^ω^)_U 今年は、夫婦で一緒に何本飲めるかな〜♪
by exia00
| 2009-01-20 13:52
| ワイン
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 ワイン 日本酒 ビール 寿司 和食 フレンチ イタリアン 焼肉 エスニック・中華 カフェ パン スイーツ アフタヌーンティー 遠刈田日帰り2009-8 那須日帰り2009-9 東京2009-6 東京2009-10 東京2010-1 韓国旅行2009-2 韓国旅行2009-3 韓国旅行2009-5 韓国旅行2009-7 BALI島2009-12 カナダ旅行2005 未分類 フォロー中のブログ
エキブロ以外のリンク
最新の記事
以前の記事
2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 タグ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||