ランチのちワイン、時々トラベル。

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2009年 07月 22日

鮨江なみ(すし えなみ)

鮨江なみ(すし えなみ)        満足度:★★★★☆+
*2009.6来店

主人の海外出張の前、
旨い鮨を食べさせてあげようと(というか、自分も食べたかったので)、
国分町の肴町公園付近にある「鮨江なみ」さんへ来店。

店内はモダンな印象。
L字の白木カウンターに8席という、
ご主人と会話が楽しめるお席になっていました。
よくあるガラスのネタケースはなく、
昔ながらの氷を使った木目の冷蔵庫がご主人の後方に。


ご主人のおまかせでいただくことに致しました。
一品目は、スミイカのお造り。

ここで、さっそく日本酒を頼むことに。
DSCF3597-ponshu.jpg
夫は、伯楽星 純米吟醸(新澤酒造)を。
これは、本当にオススメの食中酒!
「究極の3杯目/究極の食中酒」を謳っている伯楽星は、
ご存じの通り宮城県三本木町の銘酒です。
飲んでみれば良さがわかるはず。
やや存在感のある米のふくよかさと香り、そして綺麗な酸は、
寄りかかってくる女性の柔肌を連想させるほどで離れられませんよ!!
少しも重くないのに旨味が主張している日本酒だと思います。
食事がますます旨くなる酒ですよ〜。

私は、黒龍(たしか大吟醸だったような)こちらは福井県の銘酒。
大吟醸のわりに厚みがあり、しかしながら大吟醸らしい透明感がある旨い酒でした。

DSCF3595-uni2.jpg
二品目は、地元で採れた殻付きガゼウニ!
あ〜良いねえ〜。
もう夏だねえと感じる逸品です。
スプーンですくって食べると、口いっぱいに海胆の甘味と香りが広がります。
今年の、ガゼウニは少し甘味が弱めかしら?
一品目の烏賊にちょっこと乗っけて食べても美味ですねえ。


DSCF3598-anago.jpg
三品目は、江なみさんの名物「穴子の白焼き」。
穴子の肝と南高梅を自家製で甘く漬けたものが付きます。
これが、また旨いのですよ!
穴子の白焼きは、産卵前のこの時期ならで脂の甘さが活かされていて、
身のふっくらっぷりを上手く残した炙り具合なのです。
皮と身の間の脂がたまらん!
塩をつけてシンプルに頂くのも定番で良いのですが、
自家製の甘い梅干しと一緒にいただくと、
梅の甘酸っぱいジューシーさと穴子の良質の脂が良い感じに混ざり合って、
本当に幸せなお味に頬が緩んでしまいます
そして、合間にいただく穴子の肝!控えめな苦味が心地よいのです。

四品目は、お造り。
写真よりも会話と食事に夢中で、
写真がどうでもよくなってしまい画像がありませ〜ん。
一段高くなっているカウンターに大きな笹を敷き、
そこに海藻などと一緒に盛ってくれます。粋ですねえ!

DSCF3601-musi.jpg
五品目は茶碗蒸し。
これも、キメが細やかで美味。
なんと穴子が入っていました。旨いわけだ。

ここまでで一時間くらい。
そろそろ握りをお願いいたしました。

日本酒の追加は、
日輪田 純米吟醸(宮城・萩野酒造)と深山というものをそれぞれいただく。

江なみさんのところのシャリは、やや甘めで口でのほどけ具合はかなり良い。
もちろん、煮きり、煮詰め、塩、酢橘とネタによって使い分けされております。

DSCF3603-mako.jpg
まずは、真子鰈。
何とも良い食感と香り。
期待が高まります。

DSCF3604-chu.jpg
本マグロ(中トロ)
うんうん旨い。

DSCF3605-niana.jpg
煮穴子
とろけますね〜。
ちょっと私には甘いように感じましたが、
口溶けがとっても良いです。

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小鰭は2枚付け
軽めの〆加減。旨い。

DSCF3608-ebi.jpg
車海老
線維のしっかりしている海老大好きです。

DSCF3609-dk.jpg
漬けマグロ
うん、なかなか。

DSCF3610-nihama.jpg
煮蛤
あー旨いですね。
煮きりが付けてあるけど、ほんのちょっとお醤油をプラスしました。
シャリも煮きりも甘めなので、
この煮蛤の味を引き立たせるにはもうちょっと塩っ気があったほうが良いと判断。
うん、個人的にはこの判断が功を奏した。

DSCF3613-maki.jpg
巻物(ねぎとろ&ひもきゅう)
まず、海苔の風味が良いですね〜
ねぎとろに使うトロも巻物にする直前に作業を始められるので、
本当にトロの風味が落ちずに美味しいのです。
ひもきゅうも、好物の一つ。
赤貝のヒモもコリコリ感も良いし、
胡瓜が繊細に切ってあるので歯触りも楽しめる一品です。

DSCF3618-aka.jpg
追加は、赤貝。これも、好物(どれも、好物ですが・・・笑)
いつもいただいている閖上産なのですが、
ん〜ちょっとこれは香りが弱いかな。時期の問題かしら?

他にも色々握っていただきたくて、
仕込んであるネタをお聞きしましたら、
「今日自信をもってお出しできるものは全て握りました!」ということ。
真摯なご主人の姿勢に感動いたしました

DSCF3615-kasutera.jpg
カステラと卵焼き
甘い卵焼きは好みませんが、とても美味しかったです。

DSCF3616-cha.jpg
ごちそうさまでございました!!
二人で二万七千円くらい。大変満足いたしました

こちらの「鮨江なみ」さんは、
芸術肌の「すし蓑」さんほど緊張しませんし、
かといって「小判寿司」さんほどカジュアルでもありませんので、
家族やカップルでちょっと良いことがあったときお出かけなさるのに、
最適なお鮨屋さんかなあと思います(^^)

私の溺愛しております不肖の弟が、
希望の金融系へ就職が決まりましたので、
両親と弟を招待して、
近日中に、またお伺いしようかと思っております☆


「鮨江なみ」
住所:仙台市青葉区国分町1-3-21 エビスヤパークサイド1F
TEL:022-215-2844
営業時間:17:00〜23:00(昼は予約があれば営業)
定休日:日曜、祝日
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by exia00 | 2009-07-22 20:09 | 寿司


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